▼採用▼
お店がヒットするか、人気が継続するかの大きな要素の一つとして、
いいヒト(人材)がお店にいるかどうかがあります。
そのため、採用は慎重に行う必要があります!!
飲食店にとってのヒトとは、キッチンスタッフ(調理)とホールスタッフ(接客)に大別できます。
キッチンスタッフやホールスタッフのよいヒトの定義は、
お店が求める基準等で様々な違いはあるとは思いますが、
どちらにも共通していえる大事な要素があります。
それは、技術の優劣よりコミュニケーション能力の優劣の方が大事ということです。
調理技術や接客方法は、教えれば身につくものですが、
コミュニケーション能力の低いヒトは、技術が身につかないばかりか
店の味を覚えなかったり、お客様が不快に感じる対応を取るようになりがちです。
ここでいうコミュニケーション能力とは、
素直に話をきくことができ、わからないことに対して質問をすることができることをいいます。
素直に話を聞くことができる人は、店のコンセプトにあう人材になりますし
質問をすることができる人は、自分で考えてサービスの質を高めるようになるからです。
飲食店の売上に対する人件費率は、一般的に25%~30%位で、大変大きなコストです!
上記の様に、よいヒトを確保するためには、あまりケチることはできません。
しかも、人件費は売上の予想が困難な開店時から必ずかかる、不可避なコストです!
そんな多額で不可避なコストである人件費ですが、
助成金を活用することができます!
要件を満たせば誰でも受給できて、しかも返済不要!
これから企業・開業する人にピッタリの資金調達、それが助成金です。
しかし、助成金には事前の準備が必要なものや、提出のタイミングが多数あります。
そのため、まずは「どのような助成金があるの?」「その内、どの助成金奈良受けられるの?」
といったことからご相談下さい。
※当事務所は、助成金のサポートをさせて頂いておりますので、お気軽にご連絡下さい!